世界の車窓から!? カールスルーエ~ストラスブール [ドイツ弾丸ツアー]
チャラッチャッチャッチャチャ~ララ~~
(石丸謙二郎風に・・・)
世界の車窓から
今日は、カールスルーエからストラスブールまでをお送りします。
(FUJICHU(?)の提供でお送りします)
マンハイムから穀倉地帯を走ること30分、列車はカールスルーエ駅に到着しました
ここですみれさんは快速に乗り換えるようです。
乗り換え時間はほとんどありません
快速の停車している7番線へと急ぎます。
ホームまでやってきました・・・・が、列車を見るとすでにかなりの混みようです
座ることはおろか、デッキも人でいっぱいです
しかも子供の団体も見えます
すみれさん、なんとかドア横の角の隅っこを陣取ることができたようですが・・・・客室とデッキとの仕切りが全面ガラス張りなため、客室で座っている乗客からは丸見えです
すでに視線が痛い様子です
さらに乗客が乗り込んで、ラッシュ状態になった列車がまもなく出発しました
列車はのどかな田園風景の中をさらに南へと向かいます
しかしすみれさんはもう景色どころではない様子
右を見れば客室の乗客の視線が・・・
左を見ればデッキに立ってる乗客が目の前に・・・さらにその奥には恐怖の子供の団体がちらほら見えます
さらに追い打ちをかけるように、満員のデッキ内は蒸し暑く、だまっていても汗が噴き出してきます
すみれさん、持っていた紙をうちわ代わりにしてメイクが少しでも落ちないように扇ぎ続けています
すみれさんにとって地獄のような数十分が過ぎ、列車はようやく乗り換えのAppenweier 駅に到着しました
すみれさん外に出れてほっとひと安心の様子です。
しかしホームを見渡すと・・・この駅はただの田舎の小さな無人駅です。
ほんとにこの駅で乗り換えと半信半疑なようです。
それもそのはず、この駅では9番線で乗り換えるはずなのですが、どう見回しても1、2番線しかありません
すみれさん、とりあえず人の流れる方向へと進んでみました。
するとすぐに「←9番線」の表示を見つけ、そのまま人の流れに乗って行きました。
が・・・
なんだか結構歩かなければならなそうな予感・・・
同じ方向への流れの中にいるのは、結構ツライもののようです。
同じ人達にず~っと見られながら歩いてる訳ですから・・・。
すみれさんと他の乗り換え客の人たちは、しばらく歩いてようやく9番線にやってきました。
この路線は単線です
ホームも1つのみ。
真夏の太陽の下、乗客たちは乗り換え列車を待ちます
おや?そんな中、すみれさんは三脚を立て始めました。
暇なのか、撮影でもするようです
目立たない端のほうでセッティングしての撮影です
しばらくして列車がやってきました
そしてその列車は、すみれさんにとってまさに地獄行きの列車となってしまったのです
すみれさん、乗った瞬間嫌な予感が・・・
見まわしても空いてる席がありません
なのに、立ってる人もいないのです
ひとり見まわしてオロオロしてたこともあり、その車両の中ですみれさんは超注目の的となってしまいました
しかも立ってる人もいなく、座席の背もたれも高くないので、乗客たちの目を遮るものが何一つありません
完全なさらしもの状態です
すみれさん、お化粧してから半日も真夏の外にいた訳で、当然ながら化粧崩れしてます
なので、自身でもそろそろ限界かな?と感じていたところにきて、このさらしもの状態
乗客たちはみんな「何何あいつ」と、ジロジロ見ては苦笑してます
すみれさんは、ドアのところでただただ外を見ては、その状況を耐えていました
列車はフランス国境近くまでやってきました
国境手前の街の駅でどっと乗客たちが降りていき、ようやく列車の中は空席が。
すみれさん、ようやく座ることが出来ました。
ようやく精神的に余裕ができたようで、お化粧をなおしているようです
見ると、前日にかったグロスリップが、ボロボロと落ちていました
すみれさん、変なリップを買ってしまったと後悔してます
なんとかできる範囲で化粧直しを済ませたすみれさん、やっと車窓を楽しむ余裕ができたようです
列車は国境地点にやってきました
いよいよフランスに入国です
すみれさん、女装モードでは初めての国境越え達成です
外の写真を撮ろうとしたようですが、うまく撮れなかったようです
国境を越えた列車はいよいよ終点のストラスブールへ到着です
・
・
・
・
・
チャラッチャッチャッチャチャ~ララ~~
(FUJICHU(?)の提供でお送りしました)
次回は・・・・
また列車に乗ることがあったらお送りします
次回予告
全18話お送りしてきたドイツ弾丸ツアーは、ついに次回最終章を迎えます
すみれ渾身の長編旅日記、感動()の最終章
列車の乗り継ぎまで15分を切ったところで、まだ変身場所が見つからないっ
変身場所を探して駅を出たすみれ
はたして変身できる場所はあるのだろうかっ
そして列車出発時間に戻って来れるのかっ
すみれの結末はいかに
お楽しみに
(石丸謙二郎風に・・・)
世界の車窓から
今日は、カールスルーエからストラスブールまでをお送りします。
(FUJICHU(?)の提供でお送りします)
マンハイムから穀倉地帯を走ること30分、列車はカールスルーエ駅に到着しました
ここですみれさんは快速に乗り換えるようです。
乗り換え時間はほとんどありません
快速の停車している7番線へと急ぎます。
ホームまでやってきました・・・・が、列車を見るとすでにかなりの混みようです
座ることはおろか、デッキも人でいっぱいです
しかも子供の団体も見えます
すみれさん、なんとかドア横の角の隅っこを陣取ることができたようですが・・・・客室とデッキとの仕切りが全面ガラス張りなため、客室で座っている乗客からは丸見えです
すでに視線が痛い様子です
さらに乗客が乗り込んで、ラッシュ状態になった列車がまもなく出発しました
列車はのどかな田園風景の中をさらに南へと向かいます
しかしすみれさんはもう景色どころではない様子
右を見れば客室の乗客の視線が・・・
左を見ればデッキに立ってる乗客が目の前に・・・さらにその奥には恐怖の子供の団体がちらほら見えます
さらに追い打ちをかけるように、満員のデッキ内は蒸し暑く、だまっていても汗が噴き出してきます
すみれさん、持っていた紙をうちわ代わりにしてメイクが少しでも落ちないように扇ぎ続けています
すみれさんにとって地獄のような数十分が過ぎ、列車はようやく乗り換えのAppenweier 駅に到着しました
すみれさん外に出れてほっとひと安心の様子です。
しかしホームを見渡すと・・・この駅はただの田舎の小さな無人駅です。
ほんとにこの駅で乗り換えと半信半疑なようです。
それもそのはず、この駅では9番線で乗り換えるはずなのですが、どう見回しても1、2番線しかありません
すみれさん、とりあえず人の流れる方向へと進んでみました。
するとすぐに「←9番線」の表示を見つけ、そのまま人の流れに乗って行きました。
が・・・
なんだか結構歩かなければならなそうな予感・・・
同じ方向への流れの中にいるのは、結構ツライもののようです。
同じ人達にず~っと見られながら歩いてる訳ですから・・・。
すみれさんと他の乗り換え客の人たちは、しばらく歩いてようやく9番線にやってきました。
この路線は単線です
ホームも1つのみ。
真夏の太陽の下、乗客たちは乗り換え列車を待ちます
おや?そんな中、すみれさんは三脚を立て始めました。
暇なのか、撮影でもするようです
目立たない端のほうでセッティングしての撮影です
しばらくして列車がやってきました
そしてその列車は、すみれさんにとってまさに地獄行きの列車となってしまったのです
すみれさん、乗った瞬間嫌な予感が・・・
見まわしても空いてる席がありません
なのに、立ってる人もいないのです
ひとり見まわしてオロオロしてたこともあり、その車両の中ですみれさんは超注目の的となってしまいました
しかも立ってる人もいなく、座席の背もたれも高くないので、乗客たちの目を遮るものが何一つありません
完全なさらしもの状態です
すみれさん、お化粧してから半日も真夏の外にいた訳で、当然ながら化粧崩れしてます
なので、自身でもそろそろ限界かな?と感じていたところにきて、このさらしもの状態
乗客たちはみんな「何何あいつ」と、ジロジロ見ては苦笑してます
すみれさんは、ドアのところでただただ外を見ては、その状況を耐えていました
列車はフランス国境近くまでやってきました
国境手前の街の駅でどっと乗客たちが降りていき、ようやく列車の中は空席が。
すみれさん、ようやく座ることが出来ました。
ようやく精神的に余裕ができたようで、お化粧をなおしているようです
見ると、前日にかったグロスリップが、ボロボロと落ちていました
すみれさん、変なリップを買ってしまったと後悔してます
なんとかできる範囲で化粧直しを済ませたすみれさん、やっと車窓を楽しむ余裕ができたようです
列車は国境地点にやってきました
いよいよフランスに入国です
すみれさん、女装モードでは初めての国境越え達成です
外の写真を撮ろうとしたようですが、うまく撮れなかったようです
国境を越えた列車はいよいよ終点のストラスブールへ到着です
・
・
・
・
・
チャラッチャッチャッチャチャ~ララ~~
(FUJICHU(?)の提供でお送りしました)
次回は・・・・
また列車に乗ることがあったらお送りします
次回予告
全18話お送りしてきたドイツ弾丸ツアーは、ついに次回最終章を迎えます
すみれ渾身の長編旅日記、感動()の最終章
列車の乗り継ぎまで15分を切ったところで、まだ変身場所が見つからないっ
変身場所を探して駅を出たすみれ
はたして変身できる場所はあるのだろうかっ
そして列車出発時間に戻って来れるのかっ
すみれの結末はいかに
お楽しみに
きゃあ~!次回が最終回なのね~!!!!なんだかドキドキだわぁ。
でも、さらし者になるような「なまはげ」?(でしたっけ?)には写真から見る範囲では、そうてい思えませんよ。きれいな女性に見えますよ。「あの長身の東洋の美は、いったい誰かしら?」って、みなさんに注目をあびているのかもよ? 自信をもってね、スミレさん♪
by おばさん (2009-12-22 00:41)
♡おばさんさん
たった2日間の日記書き終わるのに、半年もかかっちゃった(;^_^A
「なまはげ」は実際に立ってる姿を見ると、明らかに「なまはげ☆」なんですぅ~(^_^;)
by すみれ (2009-12-24 10:11)